• 村井優介

Q. 相続税はどのくらいの財産があると支払いが発生するのでしょうか。

最終更新: 2018年8月1日

A . 相続税の基礎控除を超えると相続税が発生する可能性が高くなります。


相続税には、「基礎控除」というものがあり、亡くなった方の財産金額が基礎控除以下

の場合には、相続税を支払わなくて良いことになっています。

また税金の申告も必要ありません。


相続税の基礎控除の金額は、「3,000万円+法定相続人の人数×600万円」となっています。

例えば、法定相続人が3人の場合、基礎控除は3,000万円+3人×600万円=4,800万円。

したがって、基礎控除が4,800万円であるということは、残された財産が4,800万円以下

なら相続税の支払義務がないということになります。

但し、配偶者控除の税額軽減や小規模宅地の特例などを適用して、相続税が0円に

なる場合には、税金の支払いありませんが、相続税の申告はする必要があります。


______________________________________________________________________________



実務上のポイント

配偶者控除の税額軽減や小規模宅地等の特例は、相続税の申告期限後でも申告を

すれば、適用を受けることが可能です。

税務署から指摘された後に申告をする場合は、特例を適用できないケースもあります。

申告していないと適用は受けられませんので、思い当たる節がある方は、一度確認して

みましょう。

(相法15)


0回の閲覧

© 2018   Certified Public Tax Accountant grows.

法人名   税理士法人grows(グローズ)

所属団体  名古屋税理士会 名古屋北 法人番号 第4294号

所在地   〒463-0076 愛知県名古屋市守山区鳥羽見二丁目4-28

TEL      052-791-5928

FAX     052-791-8678

MAIL   info@grows-tax.jp

URL     http://grows-tax/jp